雄鷹台山の距離表示板を修復
2016年05月10日
雄鷹台山の登山道に設置された距離標識
縦42センチ、横50センチの山形で、1合目から10合目まで10カ所に取り付けた。海抜、ふもとからの距離、次の地点までの距離を表示している。従来あった木製の立て札が老朽化で壊れたり、文字が風化したりしたため、市役所から資材提供を受けた同クラブの会員有志がボランティアで設置した。
改修された立て札はアルミ製で、「雨にも風にも大丈夫」と同クラブ。「ふるさと兵庫百山」に選定されている同山は年々登山者が増えているといい、「標識を頼りに、安全に山歩きを楽しんで」と呼び掛けている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年5月14日(2184号) 4面 (11,393,069byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
中学総体 市独自で代替大会 アベノマスク集めて施設へ寄贈 [ ボランティア ] 2020年06月23日防犯協会常任理事・関博さんに本部長感謝状 [ ボランティア ] 2020年06月23日「つつじ賞」など6個人6団体に決定 シティマラソン 規模縮小して年明け延期か プロの腕で布マスク 子ども用200枚無料提供 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 「水気持ちいい」体育館プール利用再開 除菌電解水給水器を市に寄贈 高瀬舟灯台 医療従事者へ感謝のライトアップ 赴任先の比でコロナ封じ込めに奮闘 [ ボランティア ] 2020年04月25日相次ぐ善意のマスク寄贈 「タイガーマスク」からも 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 市民総合体育館も13日から利用休止 赤穂弓友会 2月例射会 [ スポーツ ] 2020年03月24日
コメントを書く