折り紙などで高齢者と交流
2016年05月24日
折り紙などで高齢者との交流を楽しんだ城西小の福祉施設訪問
惣門町のデイサービスセンター「惣門の家」を2日間で計51人が訪問した。23日にはリコーダーで「エーデルワイス」など3曲を演奏し、合唱も披露。高齢者と児童がいくつかのグループになり、トランプやクイズ、将棋などを楽しんだ。
野中綾子さん(89)は「子どもたちとの折り紙が楽しかった」。お年寄りと笑顔で会話した前田唯花さん(11)は「喜んでもらえてよかった。いつまでもお元気でいてほしいです」と話した。
同校では「思いやりを広げよう」をテーマに各学年が盲導犬体験や手話学習といった福祉教育に取り組んでいる。
<前の記事 |
「いじめの芽、見過ごさない!」創作劇で訴え [ 子供 ] 2014年10月01日相手の顔見て話せる関係を 「マモルンジャー」も安全運転アピール 「子どもの安全守れ」緊急会議を開催 体育館に父親手作り巨大迷路 合同ステージで響き合うブラスの魅力 LCと子どもたちが水生生物調査 第21回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2014年09月27日青年海外協力隊員としてセネガルへ [ ボランティア ] 2014年09月26日明るい選挙ポスター展 [ 子供 ] 2014年09月26日復興歩む宮城を学生らが訪問 [ ボランティア ] 2014年09月23日最優秀賞は「うちわ付き散歩マップ」 手話覚えたら楽しいよ 「平成の龍馬」赤穂で慰問ライブ [ ボランティア ] 2014年09月13日伝承盛り上がる上仮屋の獅子舞
コメントを書く