障害者の就労支援 赤穂で養成研修
2008年10月04日
障害がある人の就労を支援するボランティアを育てようと、兵庫県社会福祉事業団は「ひょうごジョブコーチ養成研修」を10月17日(金)から赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開講する。
障害者の雇用状況は依然厳しく、就職後の離職率の高さも課題。職場だけでなく地域での扶助体制が必要と考えられている。
研修では、障害者雇用の最前線で活動している専門家らを講師に招き、先進地の事例や支援のあり方などを学ぶ。
12月10日(水)まで9回シリーズ。うち2回は実習を行う。受講無料で成人、学生30人を募集する。詳しくは県立総合リハビリテーションセンター能力開発課Tel078・927・2727。
掲載紙面(PDF):
2008年10月4日(1815号) 3面 (8,428,816byte)
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障害者の雇用状況は依然厳しく、就職後の離職率の高さも課題。職場だけでなく地域での扶助体制が必要と考えられている。
研修では、障害者雇用の最前線で活動している専門家らを講師に招き、先進地の事例や支援のあり方などを学ぶ。
12月10日(水)まで9回シリーズ。うち2回は実習を行う。受講無料で成人、学生30人を募集する。詳しくは県立総合リハビリテーションセンター能力開発課Tel078・927・2727。
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