益城町で避難所支援へ2職員派遣
2016年06月14日
避難所支援のため益城町へ派遣された市職員
派遣されたのは、健康福祉部の亀井陽介さん(30)と市民部の片上貴裕さん(27)。関西広域連合の枠組みで兵庫県が担当する益城町に入り、避難所支援に従事する。同町では現在、15カ所の避難所で約2100人が生活しているという。
出発式で明石元秀市長は「現地の職員は疲労困憊と聞いている。被災者に寄り添って、しっかり支援してあげて」と激励。亀井さんは「万が一、赤穂市で災害が起きたとき、どうすればよいか考えながら活動したい」と話し、片上さんは「少しでも力になれるように、誠心誠意頑張りたい」と抱負を語り、車に乗り込んだ。
2人は公用車で熊本入りし、22日(水)まで現地の避難所で支援活動に従事する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年6月18日(2189号) 1面 (5,921,461byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
新規感染3人 80代女性は中等症 [ 社会 ] 2021年04月28日10代男性が感染 感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年04月27日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2021年04月26日民間文化施設の開館状況 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 海浜公園 緊急事態宣言中の飲酒、持込み食事を禁止 新規感染6人 10代未満も [ 社会 ] 2021年04月25日赤穂市内の主な商業施設 緊急事態期間中の営業 濃厚接触者の5人が感染 [ 社会 ] 2021年04月24日赤穂市も緊急事態措置区域に指定へ [ 社会 ] 2021年04月23日新規感染2人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年04月23日市内学校でクラスター 累計感染者数9人 [ 社会 ] 2021年04月22日2021年度市自治功労者に11人 [ 社会 ] 2021年04月22日65歳以上ワクチン接種 5月24日開始予定 市立学校の児童生徒2人が感染
コメントを書く