益城町で避難所支援へ2職員派遣
2016年06月14日
避難所支援のため益城町へ派遣された市職員
派遣されたのは、健康福祉部の亀井陽介さん(30)と市民部の片上貴裕さん(27)。関西広域連合の枠組みで兵庫県が担当する益城町に入り、避難所支援に従事する。同町では現在、15カ所の避難所で約2100人が生活しているという。
出発式で明石元秀市長は「現地の職員は疲労困憊と聞いている。被災者に寄り添って、しっかり支援してあげて」と激励。亀井さんは「万が一、赤穂市で災害が起きたとき、どうすればよいか考えながら活動したい」と話し、片上さんは「少しでも力になれるように、誠心誠意頑張りたい」と抱負を語り、車に乗り込んだ。
2人は公用車で熊本入りし、22日(水)まで現地の避難所で支援活動に従事する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年6月18日(2189号) 1面 (5,921,461byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂健福管内の工場2か所でクラスター [ 社会 ] 2021年05月07日直近1週間で関福大生9人感染 [ 社会 ] 2021年05月06日新規感染4人 いずれも感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年05月06日赤穂健福事務所管内で過去最多16人感染 [ 社会 ] 2021年05月05日新規感染者5人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年05月04日救助工作車を20年ぶり更新 [ 社会 ] 2021年05月04日新規感染2人 80代女性は中等症 [ 社会 ] 2021年05月03日新たに3人が感染 60代男性は中等症 [ 社会 ] 2021年05月02日ワクチン接種 ネット予約の手順書公表 [ 社会 ] 2021年05月02日新規感染3人 50代女性は中等症 [ 社会 ] 2021年05月01日救急搬送先決定に30分以上増加 コロナ拡大影響か [ 社会 ] 2021年05月01日赤穂の「子ども」23年連続減少 赤穂健福事務所管内も迫るステージ4 [ 社会 ] 2021年04月29日ハザードマップ改定 想定最大を反映 [ 社会 ] 2021年04月29日令和3年春の叙勲 [ 社会 ] 2021年04月29日
コメントを書く