ひょうたんの成長願って水やり
2016年06月21日
ひょうたんを植えたプランターに水やりする子どもたち
赤穂高校定時制では2年前から学校でひょうたんを栽培。お守りに加工して赤穂義士祭の観光客に配ったり、東日本大震災の被災地を訪れて絵付け体験を行ったり、奉仕活動に役立てている。
この日は生徒たちが種から発芽させたポット苗10株を持参。プランター5基に2株ずつ移植し、園児たちがじょうろで水やりした。
「空に届くくらい大きくなるかな」と年長組の松田久明ちゃん(5)。順調に育てば夏の終わりに実をつけるといい、収穫したひょうたんで楽器や置物を作る予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年6月25日(2190号) 4面 (11,001,520byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 インフル臨時休業(1月15日決定分) 第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 インフル臨時休業(12月18日決定分) インフル臨時休業(12月17日決定分) 第1回赤穂義士杯少年サッカー大会 第27回赤穂ロータリークラブ杯サッカー 人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」 児童ら地元名所巡り歴史クイズに挑戦 夢や目標持てない子ども 家計が影響 第49回赤穂義士祭奉賛学童書道展入賞者
コメントを書く