「くらちゃん」も交通安全を呼びかけ
2008年09月30日
「くらちゃん」も交通ルール遵守を呼びかけたキャンペーン
翌9月30日が「交通事故死ゼロを目指す日」であることから、警察、市など関係団体が前日キャンペーンを展開。黄色いたすきをかけた交通安全協会の会員ら約30人がのぼりを掲げ、帰宅中の学生らに交通ルール遵守を啓発した。
「くらちゃん」は地元のヒーロー・大石内蔵助をモチーフにしたマスコット。この日も愛きょうのある仕草でチラシやグッズを手渡して注目を集めた。
赤穂署管内では今年に入って交通事故で4人が死亡。8月末現在の事故総数は906件で前年同時期より26件増えている。同署は「安全確認が不十分で事故が起こるケースが多い。慌てず余裕を持って行動して」と呼びかけている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月4日(1815号) 3面 (8,428,816byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
兵庫県下初の農村RMO 周世・有年横尾地区に設立 出水期前に防潮施設をチェック [ 社会 ] 2024年06月03日《市民病院医療事故多発》脳外科医2人を書類送検 業務上過失傷害容疑 病院は過失否定 詐欺未遂犯、建造物侵入犯など検挙 優良警察官を表彰 [ 社会 ] 2024年05月29日「理科好きの子ども増やそう」近畿大工学部と連携協定 赤穂小のPTA改革 任意加入を明確化 学級委員廃止も 手術支援ロボを導入 赤穂中央病院 [ 社会 ] 2024年05月25日「暴追の旗守り続ける」断つ会が会長改選 [ 社会 ] 2024年05月24日高取峠に忠臣蔵アート看板 赤穂高校美術部が制作 [ 社会 ] 2024年05月19日「知恵と工夫で千種川を世界に誇れる川に」 [ 社会 ] 2024年05月13日商議所青年部新会長に金礪慶氏 [ 社会 ] 2024年05月07日市自治功労者 塩屋の山田和子さんら5人 [ 社会 ] 2024年05月07日令和6年春の叙勲 赤穂市から2人受章 [ 社会 ] 2024年05月06日6年ぶり消防操法大会 優勝は第6分団 [ 社会 ] 2024年05月05日「消滅可能性自治体」全国744 赤穂市も瀬戸際 [ 社会 ] 2024年04月27日
コメントを書く