“公立の星スイマー”全国2大会へ
2016年08月11日
インターハイとジュニアオリンピックで健闘を誓う塚本康介君
塚本君は昨季、県中学総体の同種目を大会新記録で制した逸材だ。今年6月の県総体では自己ベストを1秒以上短縮する55秒64をマークして1年生ながら2着。IHとJO(15〜16歳の部)の標準記録を突破し、受験ブランクの不安を完全に払拭した。
複数の水泳強豪校から勧誘があった中、「練習環境を変えたくない」と地元の公立高校を選んだ。母校のプールを練習拠点に結果を出す姿は“公立の星”だ。
「上級生には歯が立たないかもしれないけど、体調を整えて自分の泳ぎは精一杯見せる」とIHへ向けて抱負を語る塚本君。JOも初出場で「子どものころから出ることを夢見ていた大会なので、支えてくれてきた人たちへの感謝の気持ちを込めて泳ぎたい」と思いを持っている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年8月13日(2196号) 4面 (13,013,403byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第30回赤穂市少女バレー会長杯 シティマラソン申込み、大会当日まで延長 県弓道納射会で総合優勝 [ スポーツ ] 2011年01月12日
「己に勝つ一年に」柔道協会が初稽古 [ スポーツ ] 2011年01月09日
体育功労者と永年優秀選手を表彰 [ スポーツ ] 2011年01月09日サークル会員募集の掲載を受付中 SAM、五輪メダリストらが夢イベント シティマラソン、7日まで二次募集 スポーツ少年団功労者表彰 [ スポーツ ] 2010年12月26日テニスコートを一部無料開放 赤穂弓友会12月例射会 [ スポーツ ] 2010年12月20日筋肉の限界にチャレンジ [ スポーツ ] 2010年12月16日
義士祭奉賛武道・駅伝 [ スポーツ ] 2010年12月15日忠臣蔵オープンダブルステニス [ スポーツ ] 2010年12月14日陸上の笠原選手、アジアマスターズで金 [ スポーツ ] 2010年12月12日
コメント
0
0
投稿:時節柄 2016年08月11日コメントを書く