障害児がシュノーケリング体験
2016年08月16日
シュノーケリング体験を終えて笑顔の参加者とボランティアのみなさん
同海岸を拠点に海洋体験スクールを開くNPO法人「海っ子倶楽部」(三島正嗣代表)が、「勇気ひとつで世界は広がる」と参加を呼び掛け、神戸市西区の障害児入所施設「おおぞらのいえ」から申し込みがあった。
はくほう会医療専門学校赤穂校(加里屋)の教員と学生6人が協力。ウエットスーツの着替えから海辺への移動などを介助した。海では参加者一人につき4人がバックアップした。
生まれて初めて海で泳いだという多母髪(たぼがみ)大気君(14)はウニやヒトデを見つけて大喜び。「海は身体がぷかぷか浮いた。支えてもらっていたので全然怖くなかった。今度はもっと遠くまで行ってみたい」。三島代表は「海のすばらしさを感じてもらえたのでは。今後も希望があれば受け入れたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年8月27日(2197号) 3面 (11,108,811byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
にぎわい創出7団体に補助金 [ 社会 ] 2019年06月07日市民病院で市内初の病児・病後児保育 [ 社会 ] 2019年06月07日交通安全協会 新会長に前田邦稔氏 [ 社会 ] 2019年06月05日「つつじ賞」など2個人5団体表彰 2020年度の市職員採用8職種21人 [ 社会 ] 2019年06月04日関福大が県社会福祉事業団と連携協定 [ 社会 ] 2019年06月03日
「不動の安全を」暴力追放へ連携確認 [ 社会 ] 2019年06月03日
「千年に一度の大雨」最長159時間浸水 [ 社会 ] 2019年06月02日「警察官友の会」優良警察官へ感謝状 [ 社会 ] 2019年06月02日
《西有年産廃》計画検証の専門家会議を設置へ 「産廃反対市民の会」近隣団体と連携へ [ 社会 ] 2019年05月29日
《西有年産廃》「到底認められない」「論外」市が県に意見 [ 社会 ] 2019年05月27日赤穂市域に光化学スモッグ注意報 [ 社会 ] 2019年05月24日《西有年産廃》事前協議書の一部明らかに [ 社会 ] 2019年05月21日赤穂ろうあ協会が設立総会 [ 社会 ] 2019年05月21日
コメント
記者が業界標準すら知らないのが問題だと言ってるんだろ。
コメ主は親切にもレベルが低い記者だと思われるのでこのような言葉は使わないほうが良いよと言ってるにすぎないのに。
0
0
投稿:ねこ 2016年08月24日あしからず。
0
0
投稿:言語表現公正委員会 さまへ 2016年08月19日
0
0
投稿:どうでも委員会 2016年08月17日それなら「障」も納得いかないということになり、「しょうがい」と表記すると逆に伝わらなくなりま
0
0
投稿:狩人 2016年08月17日
0
0
投稿:インチキ委員会 2016年08月16日また、最近では、公的な機関や団体、報道では「障がい」と表記されることが多くなっており、お説のように、「障害のある」と改めても、こうした時代の流れに沿った表記とは言えないようにも思います。
0
0
投稿:「障害」か「障がい」 2016年08月16日
0
0
投稿:言語表現公正委員会 2016年08月16日コメントを書く