「産廃反対」市議会が街頭活動
2019年10月03日
市議会議員連盟が産廃処分場計画反対を訴えた街頭活動
18人の市議全員が参加。午前6時半から駅の南口で「産廃断固反対!」「守ろう自然環境」と書かれたのぼり旗を立て、同市議会が2015年に決議した「産廃処分場建設に反対する都市宣言」のビラを通勤・通学の乗降客に配った。牟礼正稔市長、「産廃反対赤穂市民の会」の沖知道会長(市自治会連合会長)も活動に加わった。
市議会議員連盟は「市民の会」を構成する17団体の一つ。今後も駅やスーパーなどで街頭キャンペーンを実施する考えで、釣昭彦議長は「言葉だけなく、目に見える活動を行っていきたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年10月5日号(2342号) 1面 (7,984,206byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日民間活力で観覧車再建計画 早ければ2026年秋にも 赤穂海浜公園 [ 社会 ] 2024年11月30日丸山サンビーチ駐車場 また過大徴収 JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止 [ 社会 ] 2024年11月23日《兵庫県知事選2024》齋藤氏が再選 投票率大幅アップ [ 社会 ] 2024年11月18日《兵庫県知事選2024》赤穂市の期日前投票 前回の1・5倍 [ 社会 ] 2024年11月17日《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案 丸山サンビーチ駐車場 一部利用者から過大徴収「精算プログラムの不具合」 [ 社会 ] 2024年11月12日悲嘆からの立ち直り支える「グリーフケア」 [ 社会 ] 2024年11月10日令和6年秋の叙勲 赤穂市から2人受章 [ 社会 ] 2024年11月03日
コメントを書く