共同募金がスタート
2008年10月02日
元気よく募金活動をした有年中の生徒
兵庫県共同募金会赤穂市支部を中心に自治会、学校などが協力。約100人が募金を呼びかけた。
有年中学校の3年生約20人は午後5時から校区内のコンビニエンスストア2店で白いたすきをかけて募金活動。協力してくれた人に「ありがとうございました」とシンボルの赤い羽根を手渡した。
昨年に続いて活動に参加した山下雄輝君(15)は「僕たちが集めた募金を福祉などに役立ててほしい」と話していた。
共同募金は12月31日まで行われ、集まったお金は地域の福祉活動に使われる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月4日(1815号) 4面 (8,428,816byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
台風12号義援金、市が募集終了 [ ボランティア ] 2011年11月09日真心も縫い込んだ雑巾、被災地へ [ ボランティア ] 2011年11月01日善意の古着、第2便も発送 [ ボランティア ] 2011年11月01日地域住民と共同で清掃 [ ボランティア ] 2011年10月26日かざぐるま、贈り続けて3000本 有年考古館へ昔遊び玩具 [ ボランティア ] 2011年10月22日台風被災地へ義援金を募集 シニア向け第二の人生講座 心地よい奉仕の汗 [ ボランティア ] 2011年10月01日アイデアと思いやり、手作りマッサージ棒 最後のチェリー“お別れ煙草” 被災の離島で復興ボランティア [ ボランティア ] 2011年09月12日上郡・安室川でチスジノリ再生活動 赤穂で復活の電気自動車がゴールへ お年寄りに美容サービス [ ボランティア ] 2011年09月06日
コメントを書く