業務用海洋深層水が売上好調
2016年09月01日
水道水で炊いた米粒(左)とミネラルを加えた水道水で炊飯した米粒。右側の米は米粒の組織が壊れていない
業務用海洋深層水は主に食品、飲料メーカーに出荷。清涼飲料水のミネラル強化剤やスーパーで販売される弁当の炊飯助剤に使用されている。天然原料100%のため、「無添加」にこだわるメーカーからの需要が売上を押し上げているという。
また、炊飯に使用した場合、海洋深層水に含まれるミネラルが米の細胞が壊れるのを防ぎ、ふっくらとつやのある炊き上がりに役立つ効果があることが研究でわかった。
同社によると、業務用海洋深層水の代わりに、同社製品の「天海のにがり」を米2合に対し15ミリリットル加えて炊飯すると、ほぼ同じ炊き上がりになるという。
<前の記事 |
「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長 4公共施設で指定管理者を募集 4施設が指定管理者を募集へ 地場産野菜が集結「赤穂とれたて朝市」 畑に看板立ててタデ栽培をPR 商工会議所の無料相談会 赤穂化成が新製品 冷凍用飲料「水氷」 [ 商業・経済 ] 2008年07月07日「フレスポ赤穂」も来週説明会 中広東沖に出店計画の24時間スーパーが説明会 [ 商業・経済 ] 2008年07月01日単位勘違いで「350円」落札 FC設立半月で映画ロケ誘致に成功 兵海カラフトが破産手続きへ 「好きなこと見つけて」有年中で進路学習会 大黒天物産が地元説明会 赤穂にフィルムコミッション発足
コメントを書く