業務用海洋深層水が売上好調
2016年09月01日
水道水で炊いた米粒(左)とミネラルを加えた水道水で炊飯した米粒。右側の米は米粒の組織が壊れていない
業務用海洋深層水は主に食品、飲料メーカーに出荷。清涼飲料水のミネラル強化剤やスーパーで販売される弁当の炊飯助剤に使用されている。天然原料100%のため、「無添加」にこだわるメーカーからの需要が売上を押し上げているという。
また、炊飯に使用した場合、海洋深層水に含まれるミネラルが米の細胞が壊れるのを防ぎ、ふっくらとつやのある炊き上がりに役立つ効果があることが研究でわかった。
同社によると、業務用海洋深層水の代わりに、同社製品の「天海のにがり」を米2合に対し15ミリリットル加えて炊飯すると、ほぼ同じ炊き上がりになるという。
<前の記事 |
「おくりびと」プラット赤穂で上映決定 [ 商業・経済 ] 2009年03月16日買い物にはマイバッグ持参を 10日からレジ袋有料化スタート 商工会議所の無料相談会 商工会議所の会費19年ぶりアップ [ 商業・経済 ] 2009年02月28日24番目の観光大使に「T.H.E STORY(ザ・ストーリー)」 [ 商業・経済 ] 2009年02月23日相生産生カキを「坂越産」と表示 赤穂でもプレミアム商品券発行へ [ 商業・経済 ] 2009年02月17日哲学者・梅原猛さんら「赤穂観光大使」に [ 商業・経済 ] 2009年02月09日市内各地から軽トラで新鮮野菜 [ 商業・経済 ] 2009年02月05日“百万石の城下町”に「おいであそばせ」 [ 商業・経済 ] 2009年02月05日鮮魚販売協同組合 新組合長に清原氏 [ 商業・経済 ] 2009年02月01日ノートパソコン27台 赤穂市に寄贈 古代米をピザ生地に加工して県知事賞 「海の深層水は便秘に有用」学会で発表
コメントを書く