スポーツを楽しむことに垣根なし
2016年09月18日
障害者と健常者が一緒にプレーを楽しんだスポーツ大会
「障害者と健常者の隔てなくプレーを楽しもう」と赤穂ボランティア協会(矢野隆会長)などが主催。的に向けてディスクを投げるアキュラシー、スティックで打った球を穴に入れて得点を競うスカットボールなど3種目を行った。
参加者の約3分の1が障害者。視覚に障害がある人が競技するときは別の参加者がゴールの向こう側で手をたたいて音で方向を知らせ、障害者も審判や競技員を手伝った。
視覚障害者で鍼灸治療院を経営する備前市の林田一美さん(54)は「苦手なアキュラシーで2本成功しました。プレーも交流も楽しめました」とにこやかに話した。
<前の記事 |
[ スポーツ ]
市民体育祭2018…水泳 [ スポーツ ] 2018年10月24日ベンチプレスのアジア大会で年代別V [ スポーツ ] 2018年10月18日ジュニア陸上4位入賞 赤穂東中の村下綺菜さん [ スポーツ ] 2018年10月16日鳥の声聴きながら青空ヨガ 「日本遺産にふさわしい美観を」坂越で清掃ウォーク 市民体育祭2018…ターゲットバードゴルフ [ スポーツ ] 2018年10月11日サウンドテーブルテニスで全国初出場 [ スポーツ ] 2018年10月08日競技開始1年3カ月で国体V [ スポーツ ] 2018年10月05日国体グラウンドゴルフで優勝 [ スポーツ ] 2018年10月04日坂越でトレック&清掃ウォーク もう一度リングへ 小國さん現役復帰表明 [ スポーツ ] 2018年09月26日赤穂弓友会の9月例射会 [ スポーツ ] 2018年09月23日赤穂SSの舩本愛子さん 国体6位入賞 [ スポーツ ] 2018年09月19日近畿ベテランズ柔道で優勝 [ スポーツ ] 2018年09月19日市民体育祭2018…囲碁ボール [ スポーツ ] 2018年09月18日
コメントを書く