スポーツを楽しむことに垣根なし
2016年09月18日
障害者と健常者が一緒にプレーを楽しんだスポーツ大会
「障害者と健常者の隔てなくプレーを楽しもう」と赤穂ボランティア協会(矢野隆会長)などが主催。的に向けてディスクを投げるアキュラシー、スティックで打った球を穴に入れて得点を競うスカットボールなど3種目を行った。
参加者の約3分の1が障害者。視覚に障害がある人が競技するときは別の参加者がゴールの向こう側で手をたたいて音で方向を知らせ、障害者も審判や競技員を手伝った。
視覚障害者で鍼灸治療院を経営する備前市の林田一美さん(54)は「苦手なアキュラシーで2本成功しました。プレーも交流も楽しめました」とにこやかに話した。
<前の記事 |
[ スポーツ ]
市民体育祭2016…卓球 [ スポーツ ] 2016年05月18日市体育協会 理事長に満重義浩氏 [ スポーツ ] 2016年05月17日第36回市ジュニア春季水泳記録会 開場1周年記念でグラウンドゴルフ大会 [ スポーツ ] 2016年05月12日雄鷹台山の距離表示板を修復 第36回わかば杯ソフトテニス [ スポーツ ] 2016年05月02日打撃戦制し赤穂初V 市長旗少年野球 兵庫RC中学女子1500mで優勝 [ スポーツ ] 2016年04月26日市長旗少年野球、赤穂と高雄が4強 スポーツ吹矢「よしてっけぇ赤穂支部」発足 [ スポーツ ] 2016年04月05日元ブラジル代表からサッカー指導 楽しく踊って20周年 [ スポーツ ] 2016年03月28日医学生140人が赤穂でプレー 赤穂で少年野球の新規大会 第38回市少女バレー送別大会
コメントを書く