スポーツを楽しむことに垣根なし
2016年09月18日
障害者と健常者が一緒にプレーを楽しんだスポーツ大会
「障害者と健常者の隔てなくプレーを楽しもう」と赤穂ボランティア協会(矢野隆会長)などが主催。的に向けてディスクを投げるアキュラシー、スティックで打った球を穴に入れて得点を競うスカットボールなど3種目を行った。
参加者の約3分の1が障害者。視覚に障害がある人が競技するときは別の参加者がゴールの向こう側で手をたたいて音で方向を知らせ、障害者も審判や競技員を手伝った。
視覚障害者で鍼灸治療院を経営する備前市の林田一美さん(54)は「苦手なアキュラシーで2本成功しました。プレーも交流も楽しめました」とにこやかに話した。
<前の記事 |
[ スポーツ ]
好天恵まれシティマラソン [ スポーツ ] 2016年11月14日シティマラソン 前日からイベントも 市民体育祭2016…柔道 [ スポーツ ] 2016年11月08日市文化・スポーツ賞 6団体31人受賞 駅伝の西播大会 中・高とも力走 [ スポーツ ] 2016年10月27日友道師 G1秋華賞を初勝利 [ スポーツ ] 2016年10月16日弓道の全日本遠的選手権へ福浦の若林功さん [ スポーツ ] 2016年10月13日市民体育祭2016…ターゲットバードゴルフ [ スポーツ ] 2016年10月11日日本記録保持者が走りをコーチ [ スポーツ ] 2016年10月09日ねんりんピック長崎へ元気に出場 [ スポーツ ] 2016年10月08日「目標は金」全国障害者水泳 [ スポーツ ] 2016年10月08日平成28年度市中学校新人体育大会 [ スポーツ ] 2016年10月04日マカヒキ 凱旋門賞制覇ならず [ スポーツ ] 2016年10月03日小國選手 大みそかに世界初挑戦へ [ スポーツ ] 2016年10月02日市民体育祭2016…6人制バレーボール [ スポーツ ] 2016年09月30日
コメントを書く