スポーツを楽しむことに垣根なし
2016年09月18日
障害者と健常者が一緒にプレーを楽しんだスポーツ大会
「障害者と健常者の隔てなくプレーを楽しもう」と赤穂ボランティア協会(矢野隆会長)などが主催。的に向けてディスクを投げるアキュラシー、スティックで打った球を穴に入れて得点を競うスカットボールなど3種目を行った。
参加者の約3分の1が障害者。視覚に障害がある人が競技するときは別の参加者がゴールの向こう側で手をたたいて音で方向を知らせ、障害者も審判や競技員を手伝った。
視覚障害者で鍼灸治療院を経営する備前市の林田一美さん(54)は「苦手なアキュラシーで2本成功しました。プレーも交流も楽しめました」とにこやかに話した。
<前の記事 |
[ スポーツ ]
シティマラソン、ボランティアランナー募集 ランニング講習会、ナイトランも 第8回赤穂義士杯青少年柔道 [ スポーツ ] 2014年08月31日第6回近隣卓球大会の結果 [ スポーツ ] 2014年08月22日市民体育祭2014…バスケットボール [ スポーツ ] 2014年08月19日赤穂弓友会8月例射会 [ スポーツ ] 2014年08月18日少林寺拳法、2年連続で全国4位 [ スポーツ ] 2014年08月18日元巨人投手の塩崎正人さん死去 第49回赤穂市小学校水泳記録会 市民体育祭2014…水泳 [ スポーツ ] 2014年08月11日市民体育祭2014…バドミントン [ スポーツ ] 2014年08月10日市民体育祭2014…軟式野球 [ スポーツ ] 2014年08月10日市民体育祭2014…少年サッカー 「鉄そりダッシュ」で全中陸上へ [ スポーツ ] 2014年08月07日体操の全日本ジュニアへ初出場
コメントを書く