秋の千種川源流を探訪
2016年10月13日
自然豊かな千種川の源流を探訪するイベントが１０月３０日（日）、宍粟市千種町で行われる。
千種川圏域清流づくり委員会が主催。午前１０時半に「ちくさ高原スキー場」の入り口付近に集合。岡山との県境近くにある登山口まで車で移動し、林道を江波峠方面へ歩く。往復約５キロの行程で、午後２時ごろ登山口で解散予定。
参加費は大人５００円、高校生以下（要保護者同伴）１００円。昼食、水筒など各自持参。Tel５８・２２２９（西播磨県民局光都土木事務所企画調整担当）。
掲載紙面（PDF）：
2016年10月22日(2203号) 3面 (11,092,257byte)
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千種川圏域清流づくり委員会が主催。午前１０時半に「ちくさ高原スキー場」の入り口付近に集合。岡山との県境近くにある登山口まで車で移動し、林道を江波峠方面へ歩く。往復約５キロの行程で、午後２時ごろ登山口で解散予定。
参加費は大人５００円、高校生以下（要保護者同伴）１００円。昼食、水筒など各自持参。Tel５８・２２２９（西播磨県民局光都土木事務所企画調整担当）。
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2016年10月22日(2203号) 3面 (11,092,257byte)
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コメント
赤穂民報だけじゃなくて他でもお知らせをしてもらえませんか
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投稿：赤穂市民 2016年10月23日掲載いただいた【秋イベント中止のお知らせとお詫び】
１０月３０日（日）に開催予定の秋イベント、「千種川源流のブナ林探訪」は、中止とさせていただきます。
このイベントは、昨今のニュースで話題の通り、月の輪熊の出現や、熊に襲われる事故発生のため、残念ながら中止いたします。
過去12年の実施において、雨で足下が悪いための中止が2回ありましたが、クマ出没による中止決定は今年がはじめてです。
もともと、中国山地の東端にある千種川源流域には、オオサンショウウオを始めツキノワグマが日常的に生息する地域です。地元でお住まいの方々は、毎年クマの痕跡や目撃は当たり前のようです。
しかし、そのクマが里近くまで餌を求めて頻繁に出没するのはやはり人と自然との共存が難しくなっている現象のひとつです。
参加予定だったみなさますみません<(_ _)>
今後共に清流作り委員会のイベント等に是非おいで下さいますようお願いします。
今年の千種川は、鮎もモクズガニも例年以上にとれないし、熊はどんどん姿を見せるわ、例年とは違う様相です・・・
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投稿：千種川圏域清流作り委員会 横山正 2016年10月22日コメントを書く