江戸後期建立の合同墓を改修
2016年10月30日
花岳寺であった「想墓萬霊塔」の改修記念法要
墓碑に刻まれた碑文などによると、合同墓は天明4年(1784)に14世住職が建立。多くの墓が無縁となって朽ちていく状況を憐れみ、合祀したという。
合同墓は今回の改修に伴い、従来あった場所から7〜8メートルほど南東へ移動した。台座を新調して納骨スペースを拡張。芳名板を新たに設置した。
今後は宗旨宗派を問わず納骨を受け付けるといい、同寺は「先祖を敬い、お互いを敬い合う『しるべ』となれば」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月5日(2205号) 4面 (12,806,731byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民病院 責任明確化を明言 「土曜診療」も前向き [ 社会 ] 2021年12月24日赤穂城でウエディング「一生の思い出」 [ 社会 ] 2021年12月24日大阪ビル火災受け消防が特別査察 [ 社会 ] 2021年12月23日赤穂市が2021年10大ニュース発表 3回目接種 来年1月17日から予約受付 [ 社会 ] 2021年12月22日「うね・のり愛号」拡充、「陣たくん号」休止へ 城南野球場の命名権パートナー募集 暴力団を寄せ付けない 「断つ会」がパトロール 第8分団に新消防ポンプ車配備 [ 社会 ] 2021年12月21日交通安全協会・前田邦稔会長に県自治賞 [ 社会 ] 2021年12月19日《市民病院医療事故多発》病院が一部事実関係を公表 明るい選挙ポスター入選・特別賞 子育て臨時給付金 全額現金で一括支給決定 赤穂健福管内 直近2週間は新規陽性者なし [ 社会 ] 2021年12月15日子育て臨時給付金 赤穂市も現金一括へ
コメントを書く