津波避難訓練に住民ら1000人
2016年11月06日
赤穂地区で行われた防災訓練
平成24年から毎年地区持ち回りで実施している訓練。「和歌山及び四国沖でマグニチュード9・1の巨大地震が発生し、大津波警報が発令。赤穂市では震度6弱を観測、120分後に高さ3メートルの津波が襲来する」との想定で行われた。
地震発生を表すサイレンを合図に住民らは単位自治会や班ごとに集合し、指定避難所の赤穂小学校へ避難。アルファ米の炊きだし方法や初期消火などを訓練した。
ペット同伴可能な避難所設置を広める活動を行っている市民グループ「海ねこチャリティ赤穂」の岡本佳子さん(32)は飼い猫を連れて参加。「ペット避難のルールを決めることを行政にも提案したいです」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月12日(2206号) 4面 (12,474,401byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
要支援者の避難 自治会で勉強会 [ 社会 ] 2022年03月29日赤穂管内居住の新規陽性者10人(3月28日) [ 社会 ] 2022年03月28日赤穂管内居住の新規陽性者36人(3月27日) [ 社会 ] 2022年03月27日《市民病院医療事故多発》さらに医療事故3件 計11件に 藤井隆院長が陳謝 責任の取り方「市の判断に委ねる」 [ 社会 ] 2022年03月27日赤穂市異動 病院事業管理者に県健康財団副理事長 [ 社会 ] 2022年03月27日2022年春 幼稚園・保育所関係の異動 [ 社会 ] 2022年03月27日赤穂管内居住の新規陽性者20人(3月26日) [ 社会 ] 2022年03月26日市自治会連合会 次期会長候補者に矢野英樹氏推薦 [ 社会 ] 2022年03月26日新給食センター基本計画「設計・建設は民間、調理は直営」 [ 社会 ] 2022年03月26日赤穂管内居住の新規陽性者17人(3月25日) [ 社会 ] 2022年03月25日千種川水生生物調査 種類数は前年から2割増 赤穂管内居住の新規陽性者31人(3月24日) [ 社会 ] 2022年03月24日消防無線談合 市が沖電気工業と和解 城南野球場の愛称「赤穂トラストホープ球場」
コメントを書く