反戦平和へ誓い 戦没者追悼式
2016年11月11日
反戦と平和を誓った戦没者追悼式
主催者を代表して赤穂市遺族会の竹谷政弘会長(75)が「ここに反戦を誓い、恒久平和へ向けて努力しますので、どうかやすらかにお眠りください」と式辞。参列者全員が祭壇に白菊を献花した。
8歳のとき沖縄で父が戦死した御崎の主婦(80)は「犠牲になった方々のおかげで今があると感謝しています。永久に平和が続いてほしい」と願った。
遺族会によると、明治10年(1877)の西南戦争以降、赤穂市出身の1381人が戦争で命を失った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月19日(2207号) 4面 (12,274,224byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
2024年春 幼稚園・保育所関係の異動 [ 社会 ] 2024年03月27日故障から3年 加里屋中継ポンプ場 ようやく更新 [ 社会 ] 2024年03月26日周世最終処分場の「閉鎖」市が撤回 新路線の運行開始控え、バスの乗り方教室 [ 社会 ] 2024年03月22日新小1年生にランドセルカバー寄贈 交通安全協会 美化センター焼却炉 予定外の稼働中止 [ 社会 ] 2024年03月16日病院事業管理者に高原秀典氏任命へ [ 社会 ] 2024年03月16日香りでも楽しめる「春めき桜」植樹 [ 社会 ] 2024年03月12日住居侵入の消防係長 停職6か月の懲戒処分 市民病院経営強化プラン 失敗した場合の責任「市長にある」 [ 社会 ] 2024年03月07日患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 田中康湧プロが五段に 若手棋戦で優勝も [ 社会 ] 2024年02月29日下水道使用料 2009年度以来の値上げへ改定率協議 市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及 [ 社会 ] 2024年02月24日雄鷹台山に登山ルート看板 [ 社会 ] 2024年02月22日
コメントを書く