34年ぶり外壁塗装修理 民俗資料館
2016年11月12日
34年ぶりに塗装修理された民俗資料館
同館は国会議事堂の設計者の一人として知られる大熊喜邦の設計で明治41年に建築。現存する塩務局庁舎では国内最古で昭和61年に県有形文化財の指定を受けた。
市教委によると、前回の塗装修理は昭和57年度。塗料がはがれ落ちるなど経年劣化が目立ったため、34年ぶりに塗り直した。風雨に耐性の強い水性塗料を採用し、元の色から変わらないよう慎重に塗料を調合したという。
12月には数年前から恒例になっている建物ライトアップを行う予定で、前田元秀館長は「今年は特に美しい光景を見てもらえるのでは」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月12日(2206号) 3面 (12,474,401byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
東中音楽部が「白鳥の湖」 郷土料理のおいしさ知って [ 文化・歴史 ] 2011年09月20日大石神社で森家遠祖追慕祭 [ 文化・歴史 ] 2011年09月19日雨模様でも観月会に1300人 [ 文化・歴史 ] 2011年09月19日山鹿素行研究会、25日に記念講演 [ 文化・歴史 ] 2011年09月19日心温まる絵手紙展 [ 文化・歴史 ] 2011年09月14日坂越の町並みペン画展 [ 文化・歴史 ] 2011年09月14日押し花とグラスアートの作品展 [ 文化・歴史 ] 2011年09月14日仏塔に見る地域の歴史 [ 文化・歴史 ] 2011年09月13日“能楽の祖・河勝”の絵馬奉納 [ 文化・歴史 ] 2011年09月07日写真で振り返る赤穂の鉄道60年史 [ 文化・歴史 ] 2011年09月03日赤穂の夫婦、加古川でミニチュア古民家展 [ 文化・歴史 ] 2011年08月30日農村舞台復活へ背景画制作 [ 文化・歴史 ] 2011年08月29日尺八と琴の調べ、邦楽コンサート [ 文化・歴史 ] 2011年08月07日塩をテーマに特別展 [ 文化・歴史 ] 2011年08月02日
コメントを書く