素行研究の機関誌「至道」創刊
2011年09月26日
創刊した機関誌「至道」を手にする赤穂山鹿素行研究会・佐方直陽会長
A5判50ページ。会員、関係者14人が素行の思想、歴史的意義などについて寄稿した。今後も素行の命日(9月26日)に合わせて年1回の発行を目指す。
タイトルの「至道」は「この上もない人道、まことの道」の意といい、佐方会長は「素行先生が求め続けられたのが『至道』であったといえる。素行思想を普及する一助になれば」と話している。
同研究会事務局(TEL46・5575)で一部300円で販売している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月1日(1961号) 1面 (8,224,040byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
版画専門美術館が最終企画展 2月休館へ [ 文化・歴史 ] 2025年01月25日赤穂緞通と雲火焼 工房ガイド完成 [ 文化・歴史 ] 2025年01月24日国指定天然記念物100周年シンポ「生島樹林を守り伝える」 「赤穂ルネッサンスの父」画業たどる特別展 [ 文化・歴史 ] 2025年01月11日赤穂義士会講演会「上杉家と吉良家」 赤穂藩政支えた前川家史料公開 7歳の浅野内匠頭が描いた絵も [ 文化・歴史 ] 2025年01月05日赤穂城と忠臣蔵 スマホで音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2024年12月14日四十七士の和紙人形 赤穂大石神社へ奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年12月07日義士祭パレード実況担当へ高校生ら特訓中 [ 文化・歴史 ] 2024年12月05日「博士」目指して忠臣蔵検定 40問に挑む [ 文化・歴史 ] 2024年12月02日児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 後世残したい自然と風景 写真展「わが千種川」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月30日義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 赤穂義士・堀部安兵衛の自筆遺書再発見「命がけの覚悟」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月26日JAXAミッション支援 高校生たちが観測チャレンジ [ 文化・歴史 ] 2024年11月17日
コメント
0 0
投稿:歴史を語る会 2011年09月30日今後の会の発展を祈ります。(赤穂高校卒業生)
0 0
投稿:ナギサ 2011年09月28日コメントを書く