特別支援学校が創立40周年
2016年11月12日
赤穂特別支援学校の創立40周年を祝福した記念式典
塩屋小と赤穂西中の特殊学級を前身とする同校は昭和51年に赤穂養護学校として開校。平成19年に現在の校名になった。
式典は、「40年分のありがとう これからもうれしいまいにち」と5色の紙クラフトで文字をかたどった横断幕を掲示した体育館で行われ、児童生徒全員で校歌と行進歌を歌ってオープニング。原田芳彰校長が「校訓に示すように、児童生徒が社会の中で『明るく、心豊かに、たくましく』自己実現を図る力を育むよう一層努めたい」と式辞を述べた。
生徒会長の雁勤君(18)=3年=は「この記念すべき年を在学中に迎えられたことを大変うれしく思います」と「よろこびの言葉」を話し、「僕らが赤穂特別支援学校の児童生徒であることを誇りに思い、受け継がれた伝統の重みを感じ、今後の発展へ向けて一歩ずつ歩んでいきます」とあいさつした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月19日(2207号) 4面 (12,274,224byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメントを書く