特別支援学校が創立40周年
2016年11月12日
赤穂特別支援学校の創立40周年を祝福した記念式典
塩屋小と赤穂西中の特殊学級を前身とする同校は昭和51年に赤穂養護学校として開校。平成19年に現在の校名になった。
式典は、「40年分のありがとう これからもうれしいまいにち」と5色の紙クラフトで文字をかたどった横断幕を掲示した体育館で行われ、児童生徒全員で校歌と行進歌を歌ってオープニング。原田芳彰校長が「校訓に示すように、児童生徒が社会の中で『明るく、心豊かに、たくましく』自己実現を図る力を育むよう一層努めたい」と式辞を述べた。
生徒会長の雁勤君(18)=3年=は「この記念すべき年を在学中に迎えられたことを大変うれしく思います」と「よろこびの言葉」を話し、「僕らが赤穂特別支援学校の児童生徒であることを誇りに思い、受け継がれた伝統の重みを感じ、今後の発展へ向けて一歩ずつ歩んでいきます」とあいさつした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月19日(2207号) 4面 (12,274,224byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
関孝行さんに神社本庁から功績表彰 [ 社会 ] 2020年10月29日《西有年産廃》県への回答時期 赤穂市は「未定」 濃厚接触者の20代男性が感染 [ 社会 ] 2020年10月28日赤穂署員2人に「赤穂の警察官賞」 [ 社会 ] 2020年10月28日《西有年産廃》上郡町が第2回有識者会議 《西有年産廃》上郡の住民団体 住民投票条例を直接請求 赤穂高校の関係者に陽性判明 26日は臨時休校 [ 社会 ] 2020年10月26日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年10月26日濃厚接触者の60代女性が感染 [ 社会 ] 2020年10月24日電光表示で安全運転呼び掛け [ 社会 ] 2020年10月23日赤穂健福事務所管内で受診の10代男性陽性 [ 社会 ] 2020年10月22日40代男性2人が感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月21日赤穂署員1人がコロナに感染 [ 社会 ] 2020年10月20日赤穂高の募集定員 21年度は40人減 [ 社会 ] 2020年10月20日2人感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月19日
コメントを書く