タンク火災想定して防災訓練
2016年11月22日
関西電力赤穂発電所で行われた総合防災訓練
石油、高圧ガスを大量に取り扱う特定事業所を対象に県などが年1回行う大規模訓練。重油など約18万6000リットルを貯蔵する同発電所は特定事業所の一つで、数年に一度、持ち回りの訓練会場となっている。
この日は「M6・5の内陸直下型地震によりタンクから漏出したオイルが出火、負傷者が発生」との想定で兵庫県消防防災航空隊、陸上自衛隊などから車両40台、ヘリ1機、船艇7隻が出動した。高所放水車3台による消火活動、消火剤の追加搬送や負傷者救護を訓練。また、海上では流出した油の拡散を防ぐオイルフェンスの設置や吸着マットの活用などを訓練した。
<前の記事 |
赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月15日市公共施設も原則20時まで [ 社会 ] 2021年01月14日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月14日市長メッセージ「全市一丸で難局乗り越える」 赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月13日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月12日「ピンチをチャンスに」成人祝賀式 [ 社会 ] 2021年01月10日デマンドタクシー 4月から乗降場所8か所に [ 社会 ] 2021年01月10日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月09日「正しく使おう110番」赤穂署がキャンペーン [ 社会 ] 2021年01月09日《西有年産廃》上郡町長に住民投票条例を本請求 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月08日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月06日赤穂健福事務所管内70代男性が中等症 [ 社会 ] 2021年01月04日乾杯なし コロナ禍の新年交礼会 [ 社会 ] 2021年01月04日
コメントを書く