タンク火災想定して防災訓練
2016年11月22日
関西電力赤穂発電所で行われた総合防災訓練
石油、高圧ガスを大量に取り扱う特定事業所を対象に県などが年1回行う大規模訓練。重油など約18万6000リットルを貯蔵する同発電所は特定事業所の一つで、数年に一度、持ち回りの訓練会場となっている。
この日は「M6・5の内陸直下型地震によりタンクから漏出したオイルが出火、負傷者が発生」との想定で兵庫県消防防災航空隊、陸上自衛隊などから車両40台、ヘリ1機、船艇7隻が出動した。高所放水車3台による消火活動、消火剤の追加搬送や負傷者救護を訓練。また、海上では流出した油の拡散を防ぐオイルフェンスの設置や吸着マットの活用などを訓練した。
<前の記事 |
《市議選2021》木下守市議は今季限りで引退 [ 社会 ] 2021年02月20日10代女性が感染 感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年02月19日濃厚接触者の20代男性、10代女性が感染 [ 社会 ] 2021年02月18日《西有年産廃》特別委採決 いずれの請願も賛成少数 濃厚接触者の30代女性が感染 [ 社会 ] 2021年02月17日《西有年産廃》町長回答案を非公開協議 [ 社会 ] 2021年02月17日20代女性が感染 感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年02月16日第1分団に新型消防ポンプ車 [ 社会 ] 2021年02月15日濃厚接触者の10代未満女児が感染 [ 社会 ] 2021年02月15日《西有年産廃》「申請に疑念」有識者会議が意見書 [ 社会 ] 2021年02月13日《市議選2021》中広の中村太亮さん 立候補表明 [ 社会 ] 2021年02月13日「NO!コロナ差別」メッセージ募集 [ 社会 ] 2021年02月12日同一校の感染計5人に 赤穂市で初のクラスター 市民病院呼吸器科に11年ぶり常勤医 [ 社会 ] 2021年02月12日2021年度市当初予算案を発表
コメントを書く