「安全・安心な赤穂」へ市民大会
2016年11月24日
「安全・安心な赤穂」の実現へ機運を高めた暴力追放・地域安全赤穂市民大会
小ホールで行われた式典では主催者を代表して明石元秀市長が「より安全で平穏な市民生活の確保、事業活動の健全な発展に努めたい」とあいさつ。暴力団と関係を断つ会の藤野高之会長は「暴力追放の活動を不動のものにしよう」と呼び掛け、濱田純司・赤穂警察署長が「この大会が『安全・安心な赤穂』の実現の一助になることを強く期待します」と述べた。
兵庫県警察音楽隊の演奏、赤穂署員らが寸劇で暴力団排除を訴える「赤穂新喜劇」などのアトラクションもあった。式典後は参加者がプラカード、のぼり旗を持って同会館からJR播州赤穂駅まで約1・2キロを街頭パレード。暴力や事故の根絶を呼び掛けた。
式典では次のみなさんが表彰された。敬称略。
▽赤穂の警察官賞=田中康文(地域課巡査部長)田中大之(交通課巡査長)
▽暴力団と関係を断つ会功労者=中園智恵(飲食店分会)高橋勝巳(建設業分会)上荷扶美子(観光分会)中込康雄(企業分会)宇都宮孝三(企業第二分会)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月26日(2208号) 1面 (11,031,633byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
22年春の叙勲 赤穂から3人 [ 社会 ] 2010年04月29日商議所青年部 会長に矢野氏 [ 社会 ] 2010年04月28日赤相栄養士会 会長に永井氏 [ 社会 ] 2010年04月28日定住自立圏推進 助成活動を募集 風景づくりコンクール 赤穂2団体受賞 [ 社会 ] 2010年04月28日観光振興へ活動費助成 スポーツで地域の親睦深める 交通ルールを親子で学習 22年度自治功労者に5人 [ 社会 ] 2010年04月23日破産申立てのジオス、赤穂校は継承 [ 社会 ] 2010年04月22日「初心忘れず」新社会人が誓い [ 社会 ] 2010年04月21日台湾人向け観光パンフ発行 [ 社会 ] 2010年04月20日赤穂プロバスク、新会長に青木氏 [ 社会 ] 2010年04月19日子ども手当、市内対象者は約7000人 [ 社会 ] 2010年04月19日駅南の観光案内板新調 [ 社会 ] 2010年04月16日
コメントを書く