伝統話芸のおもしろさ体験
2016年12月05日
体験ワークショップもあった上方落語鑑賞会
笑福亭銀瓶さん、桂佐ん吉ら5人が来校。背景幕と赤黒緑の定石幕を張って寄席の景観を再現した体育館ステージで、扇子を箸に見立ててうどんを食べる仕草や三味線と鳴り物を使った囃子などを実演した。曲芸師による皿回しもあり、生徒たちは寄席の雰囲気を楽しんだ。
鳴り物入りの落語「皿屋敷」の一場面を生徒たちが体験するワークショップも。「いちま〜い、にま〜い」と皿を数えるお菊を演じた3年生の塚本安紀さんは「また落語を聴いてみたいと思いました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月28日(2217号) 4面 (13,349,874byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
日本遺産写真展 南宮町の関さん「水鏡」が最優秀賞 [ 文化・歴史 ] 2024年03月23日「水辺」テーマに作品展 メイプル写友会 [ 文化・歴史 ] 2024年03月18日姫路市美術展で寶山和久さん市長賞 [ 文化・歴史 ] 2024年03月07日「100%の演技のため120%の準備」市児童合唱団の定演 来月3日 第40回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂美術家連合会展 16日から赤穂化成ハーモニーホール 関西福祉大学吹奏楽団の定期演奏会 18日に赤穂化成ホール なぜ塩産地に? 「ブラタモリ」風動画でPRへ [ 文化・歴史 ] 2024年02月10日築150年の三木家住宅「アイデア組み合わせてリノベーションを」 [ 文化・歴史 ] 2024年01月30日赤穂緞通作家の見並なおこさんに「ふるさと文化賞」 師匠に続き受賞 [ 文化・歴史 ] 2024年01月29日鷏和の「国境石」破損 市教委「原因は不明」 折鶴300羽超つながる作品も 坂越で連鶴展 [ 文化・歴史 ] 2024年01月15日坂越地区テーマに「赤穂の魅力再発見講座」 炎と煙が生み出した「富士」 や「龍」 雲火焼陶板絵 [ 文化・歴史 ] 2024年01月03日華麗な文様表紙に 赤穂緞通の御朱印帳 [ 文化・歴史 ] 2024年01月02日
コメントを書く