伝統話芸のおもしろさ体験
2016年12月05日
体験ワークショップもあった上方落語鑑賞会
笑福亭銀瓶さん、桂佐ん吉ら5人が来校。背景幕と赤黒緑の定石幕を張って寄席の景観を再現した体育館ステージで、扇子を箸に見立ててうどんを食べる仕草や三味線と鳴り物を使った囃子などを実演した。曲芸師による皿回しもあり、生徒たちは寄席の雰囲気を楽しんだ。
鳴り物入りの落語「皿屋敷」の一場面を生徒たちが体験するワークショップも。「いちま〜い、にま〜い」と皿を数えるお菊を演じた3年生の塚本安紀さんは「また落語を聴いてみたいと思いました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月28日(2217号) 4面 (13,349,874byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日「2023赤穂市美術展」が開幕 絵画、書など268点 [ 文化・歴史 ] 2023年10月19日2023年度文化・スポーツ賞 受賞者決定=赤穂市 頭人行列に獅子舞 尾崎・赤穂八幡宮「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2023年10月15日獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 平田オリザ氏講演 先着300人募集 地域連携フォーラム 「坂越の船祭」男衆ら活気 4年ぶり獅子舞も [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日子どもの笑顔でほっこり 福浦の山脇五都子さん水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日「工房マップ作って」伝統工芸作家ら42人が要望 [ 文化・歴史 ] 2023年10月07日
コメントを書く