ロッキングハムの高校生が赤穂中で交流
2008年10月10日
赤穂中であったコルベカレッジ生との交流
来日したのは、ロ市の中高一貫校・コルベカレッジの生徒。日本の高校1年生にあたる学年で、教職員5人の引率で4日に赤穂へ到着した。
週末はホストファミリーと観光などを楽しみ、6日は赤穂中学校へ体験登校。理科実験や体育など授業と給食体験で日本の中学生と交流を深めた。
電子辞書を手に会話した3年生の藤原周平さん(15)は「日本のことを多く教えてあげたい」とジェスチャーも交えてコミュニケーション。寺本梨恵さん(14)は「日本みたいに上下関係がなくて気さくに話しかけてくれた」とすぐに打ち解けていた。
3人とも初来日。ウォシュレット機能がついた日本のトイレに大変驚いたという。リアム・オリーリさん(16)は「姫路の書写山で大きな鐘を鳴らした。体に響いてきた」と日本文化を体感した。
一行は赤穂城跡、坂越の町並みなども見学。8日に次の目的地の長崎へ移動した。12日に帰国する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月11日(1816号) 3面 (9,101,879byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
全国eスポーツ選手権 最年少の石野弘貴君がファイナルへ 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年12月26日処分場通行権問題 市側の主張認める仮処分〜神戸地裁姫路支部 [ 社会 ] 2020年12月24日赤穂のカキも出荷再開「身入りしっかり」 「冬休みは家庭で」関福大生が小学生向けパンフ 子ども描いた「お菓子の家」 パティシエが実現 マガキの貝毒 規制値下回る 出荷規制解除へ前進 赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年12月15日「来年は良い年に」サプライズ花火 [ 社会 ] 2020年12月14日討ち入り318年 ゆかりの寺社で義士追慕 [ 社会 ] 2020年12月14日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年12月13日赤穂健福事務所管内居住の70代女性が感染 [ 社会 ] 2020年12月11日赤穂健福事務所管内 80代女性が中等症 [ 社会 ] 2020年12月09日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月08日赤穂健福事務所管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2020年12月07日
コメントを書く