災害時物資供給 ゴダイと協定
2017年01月30日
災害時物資供給協定を締結して握手を交わす明石元秀市長と浦上晃之社長(左)
調剤薬局を含めて約120店舗を運営する同社は社会貢献活動の一環で、店舗エリアの自治体との物資供給協定を積極的に結び、赤穂市で21自治体目。災害時には自治体からの求めに応じて食料品、一般医薬品などを指定の拠点まで運び、運送費は同社が負担する。
緊急対応可能な物資は紙おむつ、粉ミルクなどのベビー用品、化粧品類、ペット用品など幅広い。調印式のため赤穂市役所を訪庁した浦上晃之社長は「当社の物流ネットワークを活かして役立ちたい」と話し、明石元秀市長は「災害時に柔軟な対応ができるのは強みになる」と語った。
同社は調剤薬局を含めて約120店舗を運営。たつの市内に物流センターがあり、赤穂市内で計5店舗を運営している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月4日(2218号) 1面 (17,417,301byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「赤穂に定住を」市が神戸で説明会 「一歩ずつ大人へ」成人祝賀式 [ 社会 ] 2008年01月19日有罪、それとも無罪?意見分かれた模擬裁判 市役所の庁内食堂が新装開店 花岳寺にペット供養塔 [ 社会 ] 2008年01月11日
コメントを書く