災害時物資供給 ゴダイと協定
2017年01月30日
災害時物資供給協定を締結して握手を交わす明石元秀市長と浦上晃之社長(左)
調剤薬局を含めて約120店舗を運営する同社は社会貢献活動の一環で、店舗エリアの自治体との物資供給協定を積極的に結び、赤穂市で21自治体目。災害時には自治体からの求めに応じて食料品、一般医薬品などを指定の拠点まで運び、運送費は同社が負担する。
緊急対応可能な物資は紙おむつ、粉ミルクなどのベビー用品、化粧品類、ペット用品など幅広い。調印式のため赤穂市役所を訪庁した浦上晃之社長は「当社の物流ネットワークを活かして役立ちたい」と話し、明石元秀市長は「災害時に柔軟な対応ができるのは強みになる」と語った。
同社は調剤薬局を含めて約120店舗を運営。たつの市内に物流センターがあり、赤穂市内で計5店舗を運営している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月4日(2218号) 1面 (17,417,301byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募
コメントを書く