災害時物資供給 ゴダイと協定
2017年01月30日
災害時物資供給協定を締結して握手を交わす明石元秀市長と浦上晃之社長(左)
調剤薬局を含めて約120店舗を運営する同社は社会貢献活動の一環で、店舗エリアの自治体との物資供給協定を積極的に結び、赤穂市で21自治体目。災害時には自治体からの求めに応じて食料品、一般医薬品などを指定の拠点まで運び、運送費は同社が負担する。
緊急対応可能な物資は紙おむつ、粉ミルクなどのベビー用品、化粧品類、ペット用品など幅広い。調印式のため赤穂市役所を訪庁した浦上晃之社長は「当社の物流ネットワークを活かして役立ちたい」と話し、明石元秀市長は「災害時に柔軟な対応ができるのは強みになる」と語った。
同社は調剤薬局を含めて約120店舗を運営。たつの市内に物流センターがあり、赤穂市内で計5店舗を運営している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月4日(2218号) 1面 (17,417,301byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
2019年度末教職員異動〜一般教職員分 [ 社会 ] 2020年04月01日医師会へマスク1万枚提供 [ 社会 ] 2020年04月01日五輪延期で関連行事にも影響 [ 社会 ] 2020年03月31日2019年度末教職員異動〜管理職分 [ 社会 ] 2020年03月30日《西有年産廃》事業者と社長代理を書類送検 定数削減要望に「現状維持」回答 [ 社会 ] 2020年03月30日子ども食堂に支援金 赤穂LC 赤穂市職員の人事異動2020年4月 [ 社会 ] 2020年03月28日教職員異動の発表は管理職30日、一般職来月1日 [ 社会 ] 2020年03月27日《西有年産廃》無届け伐採「欠格事由に当たらず」 [ 社会 ] 2020年03月26日「緊張から解放」公立高校で合格発表 [ 社会 ] 2020年03月19日第13分団に新消防ポンプ車 [ 社会 ] 2020年03月19日加里屋川でホタル幼虫放流 ロボットで遠隔サービス 市が実証実験 児童虐待防止へ 市と県警が協定
コメントを書く