昔遊びのおもしろさ体験
2017年01月30日
地域の高齢者と交流した昔遊び体験
伝統や文化に親しむ機会として4年目。御崎地区老人クラブ「光和会」(寺脇治夫会長)から昔遊びに詳しい18人が来校し、竹とんぼを飛ばすコツ、めんこを取り合う「パッチン」の遊び方などを教えた。
子どもたちは5〜6人単位のグループになり、コマ回し、おはじきなど9種類の遊びを10分ずつ体験した。「けん玉もあやとりも、どれもおもしろかった」と中村宇汰君(6)。高橋桜都さん(7)は「羽根つきで羽根を打ったら、カンってきれいな音がした」と笑顔だった。
寺脇会長(75)は「思った以上に楽しんでもらえて良かった。自分たちでいろいろ工夫して遊んでもらえれば」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月4日(2218号) 4面 (17,417,301byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第22回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2015年02月28日ハマウツボ保全に「くすのき賞」 不審者情報メールに新システム ごはん絵手紙コンテストで知事賞 感染性胃腸炎の集団発生で臨時休業 88年前の日米親善人形が対面 [ 子供 ] 2015年02月10日バイオリン教室第14期生を募集 「名前」課題に書道作品募集 第26回有年ふれあい剣道大会 手作りゲレンデで雪遊び [ 子供 ] 2015年02月03日10回目「有年物語」児童熱演 子どもの感性光る「ふれあい作品展」 [ 子供 ] 2015年01月29日有年小の創作劇10年で記念公演 市少女バレー第34回会長杯 園児が茶会体験、一服もてなし [ 子供 ] 2015年01月21日
コメントを書く