災害VCの立ち上げ手順を確認
2017年02月06日
社会福祉協議会が実施した災害ボランティアセンター開設訓練
市社会福祉協議会と市ボランティアセンターの合同で今年で8回目。災害登録ボランティアと社協職員など約70人が参加した。
訓練は「震度6弱の山崎断層地震の発生から2日が経過し、避難所に約2500人が避難している」との想定。ボランティア希望者を受け付けて腕に名札を貼り、適性に合った業務を振り分けるまでの流れをマニュアルに沿って行った。
この日は、平成28年熊本地震の被災地支援に関わった人たちの活動報告もあった。地震翌月に現地入りし、被災者の要望を電話で聴き取る業務に従事した「赤穂防災士の会」の金井貴子会長は「被災地での活動は力仕事以外にもあり、女性も活躍できる」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月11日(2219号) 3面 (11,148,762byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者13人(5月30日) [ 社会 ] 2022年05月30日
赤穂管内居住の新規陽性者19人(5月29日) [ 社会 ] 2022年05月29日
2年ぶりに15分団集結 消防訓練 [ 社会 ] 2022年05月29日
赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月28日) [ 社会 ] 2022年05月28日
「電車で行こう!」駅で鉄道利用呼び掛け [ 社会 ] 2022年05月27日
暴力団追放 結成30周年の「断つ会」が総会 [ 社会 ] 2022年05月27日
赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月27日) [ 社会 ] 2022年05月27日
赤穂管内居住の新規陽性者15人(5月26日) [ 社会 ] 2022年05月26日
学校給食のパンに折れた金属ピン混入 赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月25日) [ 社会 ] 2022年05月25日
コロナワクチン4回目接種は7月上旬以降 施設入所者は先行 [ 社会 ] 2022年05月25日
赤穂管内居住の新規陽性者18人(5月24日) [ 社会 ] 2022年05月24日
市職員採用試験 出願受付を開始 赤穂管内居住の新規陽性者6人(5月23日) [ 社会 ] 2022年05月23日
赤穂管内居住の新規陽性者17人(5月22日) [ 社会 ] 2022年05月22日
コメントを書く