犬との触れ合いで思いやり
2017年02月18日
子どもたちが犬と交流した動物愛護教育
市内在住の飼い主たちの協力で昨年6月に続き2回目。前回と同じく13歳のトイプードルの「あられ」、3歳のラブラドゥードルの「ししまる」など4頭が来園した。
子どもたちは犬を驚かせないようにマナーを守ってやさしくタッチ。以前は犬が少し苦手だったという年長組の山田藍里ちゃん(6)は「フワフワでかわいい」と怖がらずに毛をなでていた。
同園では日頃からツバメやカエルなど身近な生き物の観察を通して「みんなと同じ命があるんだよ」と話しているといい、田川園長は「動物に接することで思いやりの心を育みたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月25日(2221号) 4面 (11,194,473byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
“ちびっこガイド”が観光客をおもてなし フリーステージ出演者を募集 クリスマス会の参加児童を募集 城西小で11日、義士物語上演 創作劇で使うわらじを作製 [ 子供 ] 2009年12月02日忠臣蔵クイズの参加小学生募集 1歳〜小3は金曜日に接種 赤穂市民病院 子どもたちがカキ調理で番組出演 本紙主催・習字紙上展、1月末で応募締切 練習励む子供大名行列 [ 子供 ] 2009年11月23日元Jリーガーがサッカー教室 園児らイモ掘り楽しむ [ 子供 ] 2009年11月19日第21回忠臣蔵旗少年剣道の結果 園児が描いた年賀絵はがき展 市内全園児の作品を一堂に
コメントを書く