“ちびっこガイド”が観光客をおもてなし
2009年12月07日
観光客に好評だった“一日観光ガイド”
同校では4年前から「君も観光案内人」と題し、元禄赤穂事件について調べた学習成果発表を兼ねたガイドを実施。今年はインフルエンザで学級閉鎖中の1クラスを除く約70人が大石邸長屋門、花岳寺など5カ所に散らばり、手作りの人形劇やクイズなどで歴史やエピソードを説明した。
芦屋市から来た松本義昭さん(63)は「大きな声で、よく分かった。ありがとう」と児童にお礼。義士について調べるうちに大石内蔵助が好きなったという八木啓太君(12)は「たくさん練習した。喜んでもらえてうれしかった」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年12月12日(1874号) 4面 (10,225,262byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 能登で復興支援の関福大生ら大学祭で募金活動へ
コメント
市民全体が、「歓迎」の心を持つようになれば、いいと思います。
品のある街になって、何回も赤穂に来たいと思う街になってください。
0 0
投稿:接遇道 2010年01月19日コメントを書く