決壊防ぐ「月の輪工法」を訓練
2017年03月06日
漏水による決壊から堤防を守る「月の輪工法」
堤防の漏水を想定した訓練では、漏水箇所を三日月状に囲むように土のうを積む「月の輪工法」を実施した。囲いに漏水を貯留して川側との水位差を小さくすることによって決壊を防ぐ手法。人海戦術で土のうを運び、約30分で半径4メートルほどの囲いを作った。
また、各分団に新たに1台ずつ配備されたチェーンソーを使い、倒木に見立てた丸太を切断する訓練も。女性部はアルファ米の炊きだしを行った。
初めてチェーンソーを扱ったという第9分団の安田哲さん(46)=高野=は「いざというときに落ち着いて対処できるように訓練を重ねます」と話した。
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掲載紙面(PDF):
2017年3月11日(2223号) 3面 (16,599,915byte)
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[ 社会 ]
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コメント
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投稿:!!? 2017年03月08日0 0
投稿:堤防 2017年03月08日という事ですが、私は、ふと赤穂市の防災拠点って何処?と思います。そこで妄想…
なのですが、海浜大橋の市民病院対岸の河川敷、橋の両サイドに道の駅&防災館
等を作って頂ければ…と思います。道の駅は、観光案内、飲食、土産購入の拠点と
して活用。赤穂塩ねぎ、塩キャベツ等を使用した「志漢お好み焼き」とかを作り名物
にすれば…と思います。防災拠点としては、訓練活用、避難施設、陸海空防災基地
とする事も出来ると思います。普段は、地元と観光客の憩いの場として利用し、災害
発生時は、キビキビ動ける拠点となる…地方の町でも、そういう施設は、欲しいところ
と思います。市議選も近いので考えてくれる議員さんがいれば…と思います。
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投稿:ヒロリン♂ 2017年03月08日コメントを書く