クレジットで市税 ４月から導入
2017年03月10日
赤穂市は、インターネットを利用した市税のクレジットカード収納を４月から導入する。市税務課は「導入により、納期内納付の拡充と収納率向上が期待できる」としている。
対象となるのは住民税（普通徴収）、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税の４税。インターネット大手検索サイトの「ヤフー」が提供する専用ページにパソコンやスマートフォンなどでアクセスし、納付書に記載されている番号を入力すれば手続きできる。手数料は納付額５０００円ごとに５４円で、納税者が負担する。
市税のクレジット収納は兵庫県内でこれまでに６自治体が実施。赤穂市と同時に相生市、たつの市、宍粟市、佐用町、太子町も導入する。
掲載紙面（PDF）：
2017年3月11日(2223号) 1面 (16,599,915byte)
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対象となるのは住民税（普通徴収）、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税の４税。インターネット大手検索サイトの「ヤフー」が提供する専用ページにパソコンやスマートフォンなどでアクセスし、納付書に記載されている番号を入力すれば手続きできる。手数料は納付額５０００円ごとに５４円で、納税者が負担する。
市税のクレジット収納は兵庫県内でこれまでに６自治体が実施。赤穂市と同時に相生市、たつの市、宍粟市、佐用町、太子町も導入する。
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