もち米のお礼に手作りかきもち
2017年03月21日
お礼のかきもちを受け取る子どもたち
同校は全校で取り組んだ稲作体験の収穫米の一部を同施設へ毎年寄贈。同施設が返礼にかきもちをプレゼントする交流が続いている。
今年は海苔、えび、白ごま、黒ごまの4種類のかきもちを作り、児童と教職員の人数分を用意。利用者5人が学校を訪れ、子どもたち一人一人に手渡した。
「みなさんが作ってくれたお米で、私たちが気持ちを込めて作ったかきもちです。お召し上がりください」と坂越美代子さん(89)。児童を代表して謝辞を述べた6年の安原希(のぞみ)さん(12)は「来年も在校生がお米を持っていきますから、よろしくお願いします」とあいさつした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年4月1日(2226号) 3面 (12,464,295byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民提供のタオル2500枚 熊本へ [ ボランティア ] 2016年05月02日打撃戦制し赤穂初V 市長旗少年野球 赤穂高校華道部が作品を奉仕展示 [ ボランティア ] 2016年04月25日“減災”に重点「赤穂防災士の会」発足 赤高生らが熊本地震義援金を募集へ 小学高学年対象エコクラブ募集 母親有志が子ども用肌着を支援 [ ボランティア ] 2016年04月22日市長旗少年野球、赤穂と高雄が4強 観光ガイド養成、受講者募集 元ブラジル代表からサッカー指導 乳幼児一時預かり予約受付始まる おまわりさんに児童が感謝のプレゼント 千客万来願い手作り暖簾寄贈 [ ボランティア ] 2016年03月23日赤穂で少年野球の新規大会 赤穂初の私立認可保育園が竣工
コメントを書く