メイプル写友会が第20回展
2017年03月25日
20回目のグループ展を開く「メイプル写友会」のみなさん
同会は平成8年に野村会長ら同級生と友人の4人で発足。「個人の自由な感性で写真を楽しむ」ことをモットーに月1回の例会と親睦を兼ねた撮影旅行を年2回行い、現在は40歳代から80歳代までの14人で活動している。設立時から在籍している坂越の濱本陸志さん(70)は「和気あいあいと楽しいグループ」と話し、昨年入会したばかりの真殿の小林章子さん(68)も「気さくな方ばかりで、入って良かったです」と笑顔をみせる。
グループ展は年に一度の発表の場で、今回は自由作品とテーマ作品を合わせて約70点を展示する。「樹」を主題に一人一点ずつ出品するテーマ作品は、桜の花びらが浮かぶ水面を写した一枚や、白樺林を根元から見上げて天に向かって伸びる幹を強調した作品など。野村会長は「見る人に写真の楽しさが伝われば」と鑑賞を呼び掛けている。
4月2日(日)まで午前10時〜午後5時。会員は次のみなさん。敬称略。
▽今泉克己▽岩木雅文▽宇田川亮▽大崎徹▽小林章子▽田中俊一▽野村勝美▽野村博子▽氷室智▽濱本陸志▽藤田勝巳▽藤本良樹▽松川町江▽矢野博之
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掲載紙面(PDF):
2017年3月25日(2225号) 3面 (12,118,560byte)
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[ 文化・歴史 ]
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コメント
いい場所いい機材いい時間を使っていい写真とっていますね。
自分も少し写真をかじっていますがいい機材ももってないのでいつも「構図で勝負!」と思っていますが。
全ての作品の構図は最高ですね。
また拝見したいです。
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投稿:ゆったり 2017年03月31日コメントを書く