大切にした人形たちに別れ
2017年04月02日
大切にされた人形に別れを告げた人形供養祭
「大切な人形をきちんと見送る機会を」と昭和61年に始まった恒例行事。市内外から、ひな人形やぬいぐるみなど約8000体が寄せられた。
飯尾義明宮司が依頼者の氏名を一人ずつ読み上げ、祝詞を奏上。「大事にされた人形には命が宿っている。手厚く供養したい」とあいさつした。
長男と長女のために昭和40年代に購入した正月人形や市松人形などを供養した太子町の赤松利治さん(75)は妻典子さん(74)と夫婦で参列。「お人形さんが家庭を和ませてくれた。感謝しています」とねぎらった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年4月8日(2227号) 3面 (20,946,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
千種川流域で水生生物調査 1日から「敬老月間」 最高齢者を祝福 [ 社会 ] 2008年09月01日「善意の縦笛」1クラス分をキルギスへ 「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長 本堂の大屋根改修 ふすま絵に龍の図新調 [ 社会 ] 2008年08月30日交通安全グッズを寄贈 [ 社会 ] 2008年08月28日4公共施設で指定管理者を募集 楽しみながら川の現状を学習 赤穂市の人口 6年連続減少 [ 社会 ] 2008年08月08日「笑顔多い一年に」藤田隆夫ロータリクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日「赤穂は第二のふるさと」山之口敏雄ライオンズクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日手洗い徹底で食中毒防止を [ 社会 ] 2008年08月06日しめやかに「八木進さんをしのぶ会」 [ 社会 ] 2008年08月03日姉妹都市へ中学生派遣 障害者支援団体「みのり赤穂」 NPO目指し設立 [ 社会 ] 2008年08月01日
コメントを書く