新規定住者の会が創立10周年
2017年05月24日
創立10周年を祝った「穂愛留」のみなさん
「赤穂を愛し留まる」という思いをグループ名に込めて平成19年5月に発足。月1回の例会で交流を深めるほか音楽鑑賞や旅行もともに楽しむ。「赤穂をより良いまちにしよう」とバス停にベンチを寄贈したり、赤穂城跡公園に植樹したり社会貢献活動にも積極的に取り組み、定住希望者向けに赤穂での暮らし情報をホームページで発信している。
現在の会員数は26人。赤穂パークホテルで行われた祝賀会で、牟禮宗弘代表(73)=坂越=は「これからも会員を増やして、さらに活発な会にしましょう」とあいさつ。発起人の一人の櫛田孝司さん(82)=元禄橋町=は「こんなに長く続くとは思わなかった。お互いに助け合える仲間でありたい」と感慨深く話した。
入会の問い合わせは牟禮代表Tel48・8119。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 1面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日
コメントを書く