新規定住者の会が創立10周年
2017年05月24日
創立10周年を祝った「穂愛留」のみなさん
「赤穂を愛し留まる」という思いをグループ名に込めて平成19年5月に発足。月1回の例会で交流を深めるほか音楽鑑賞や旅行もともに楽しむ。「赤穂をより良いまちにしよう」とバス停にベンチを寄贈したり、赤穂城跡公園に植樹したり社会貢献活動にも積極的に取り組み、定住希望者向けに赤穂での暮らし情報をホームページで発信している。
現在の会員数は26人。赤穂パークホテルで行われた祝賀会で、牟禮宗弘代表(73)=坂越=は「これからも会員を増やして、さらに活発な会にしましょう」とあいさつ。発起人の一人の櫛田孝司さん(82)=元禄橋町=は「こんなに長く続くとは思わなかった。お互いに助け合える仲間でありたい」と感慨深く話した。
入会の問い合わせは牟禮代表Tel48・8119。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 1面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止 「みのり赤穂」念願の直売店オープン 土のう作りで防災への意識付け [ 社会 ] 2009年06月12日3セク損賠 利息含めた完済は「600年後」 [ 社会 ] 2009年06月12日優良食品衛生表彰者決まる [ 社会 ] 2009年06月12日JC会員と市職員が同世代ディスカッション [ 社会 ] 2009年06月10日まちづくり9活動に支援決定 [ 社会 ] 2009年06月07日中山堰で通水式、田植え本番 [ 社会 ] 2009年06月06日住友大阪セメント、一般廃棄物も受入れへ 「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん [ 社会 ] 2009年06月06日赤穂市職員のボーナス、さらに1割カット [ 社会 ] 2009年06月05日児童らがアマモ種子を採取 赤相2市1町の栄養士会が統合 [ 社会 ] 2009年06月04日
コメントを書く