早乙女ら古式ゆかしく「お田植え」
2017年06月19日
好天の下行われたお田植祭
米のありがたさの再認識と稲作文化の継承を目的に平成16年の「国際コメ年」に復活して14年目。関西福祉大学の女子学生7人が早乙女に扮し、アマチュアカメラマンなど約100人が観覧する中、太鼓の合図で苗を植えていった。小学校以来の田植えという1回生の大塚玲奈さん(18)は「足が抜けなくて苦労したけれど、楽しかったです」。
順調に育てば10月の「抜穂祭」で刈り入れ、収穫米を神社での供物や市内福祉施設へ寄贈する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年6月24日(2236号) 1面 (6,089,392byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
力を引き出す合唱指導のお手本 [ 文化・歴史 ] 2013年09月16日ショパンなどピアノ演奏会 [ 文化・歴史 ] 2013年09月14日中世古窯復元して備前焼 [ 文化・歴史 ] 2013年09月14日有年考古館、再開後入館1万人に [ 文化・歴史 ] 2013年09月08日平和祈るタペストリー出品 [ 文化・歴史 ] 2013年09月07日10月に赤穂で川柳大会 天然色豊かに押し花作品展 [ 文化・歴史 ] 2013年09月02日尾崎の獅子舞、姫路駅で演舞 郷愁誘う「渡辺うめ農民人形展」 [ 文化・歴史 ] 2013年08月30日富士や姫路城など和紙ちぎり絵展 [ 文化・歴史 ] 2013年08月21日金管バンドと吹奏楽の祭典 [ 文化・歴史 ] 2013年08月21日赤穂市美術展、5部門で募集 市民文化祭 俳句・短歌募集 輝き復活 花岳寺「千躰観音」 [ 文化・歴史 ] 2013年08月09日内蔵助・三男の暑中見舞い [ 文化・歴史 ] 2013年08月08日
コメントを書く