みんな泥んこ 水田で運動会
2017年06月27日
泥んこになって競技を楽しんだ参加者=赤穂市企画広報課提供
自然の魅力を感じながら大人と子どもが共に楽しむ場を提供しようと、赤穂青年会議所(森谷充孝理事長)が主催。20アールの水田を会場に親子35組が参加した。
参加者らは顔に泥をかぶっても大丈夫なようにゴーグルを着けて水田へ。旗取り競走や大玉ころがし、ドロソリレースを競技し、最後は全員で鬼ごっこに歓声を上げた。
田植えアートはJR赤穂線の線路沿いの水田で黒い稲穂が実る古代米「朝紫」の苗を「AKO」の文字になるように植えた。イベントを企画した前川勇人・みらい創造室長(37)は「秋に向けて文字がくっきりと浮かび上がってくるので楽しみにして」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月1日(2237号) 4面 (11,690,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
第22回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2015年02月28日ハマウツボ保全に「くすのき賞」 不審者情報メールに新システム ごはん絵手紙コンテストで知事賞 感染性胃腸炎の集団発生で臨時休業 88年前の日米親善人形が対面 [ 子供 ] 2015年02月10日バイオリン教室第14期生を募集 「名前」課題に書道作品募集 第26回有年ふれあい剣道大会 手作りゲレンデで雪遊び [ 子供 ] 2015年02月03日10回目「有年物語」児童熱演 子どもの感性光る「ふれあい作品展」 [ 子供 ] 2015年01月29日有年小の創作劇10年で記念公演 市少女バレー第34回会長杯 園児が茶会体験、一服もてなし [ 子供 ] 2015年01月21日
コメントを書く