地震でガス漏れ想定し防災訓練
2017年08月30日
関西電力赤穂発電所で行われた防災訓練
南海トラフ地震で液化天然ガスの貯蔵タンク(高さ約16メートル、容量100キロリットル)から漏えいし、余震で火災が発生したとの想定。消防への通報と初期消火、負傷者の救助などの手順を訓練した。
同発電所は毎年2回ずつ総合防災訓練を実施しており、坪田信幸副所長は「災害はいつ起きるかわからないので、いつでもすぐに対応できるよう、これからも訓練したい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年9月2日(2244号) 3面 (16,703,268byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフルエンザさらに猛威 学級閉鎖は累計10校園に 「文化財防火デー」赤穂城跡本丸門で消防訓練 [ 社会 ] 2009年01月26日市内最高齢の油キヌさん死去 [ 社会 ] 2009年01月25日市内の火災件数、2年ぶりに増加 市民会館で憲法学習会 [ 社会 ] 2009年01月23日インフルエンザ流行で学級閉鎖 燃え上がる炎に無病息災願う [ 社会 ] 2009年01月15日歳末たすけあい、目標上回る寄金 [ 社会 ] 2009年01月13日「昭和生まれ最後の世代」が成人 [ 社会 ] 2009年01月11日火災のない一年願う 市消防出初式 [ 社会 ] 2009年01月11日古代米をピザ生地に加工して県知事賞 「写真に見る赤穂今昔」山本正二さん逝去 [ 社会 ] 2009年01月10日「海の深層水は便秘に有用」学会で発表 19年度観光客、3年ぶり減少 学生が一年間の研究成果を発表 [ 社会 ] 2009年01月06日
コメントを書く