地震でガス漏れ想定し防災訓練
2017年08月30日
関西電力赤穂発電所で行われた防災訓練
南海トラフ地震で液化天然ガスの貯蔵タンク(高さ約16メートル、容量100キロリットル)から漏えいし、余震で火災が発生したとの想定。消防への通報と初期消火、負傷者の救助などの手順を訓練した。
同発電所は毎年2回ずつ総合防災訓練を実施しており、坪田信幸副所長は「災害はいつ起きるかわからないので、いつでもすぐに対応できるよう、これからも訓練したい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年9月2日(2244号) 3面 (16,703,268byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「さこし歴史と自然の森」が完成 6日から春の交通安全運動 [ 社会 ] 2008年04月05日市民病院が出産受け入れ制限 [ 社会 ] 2008年04月05日赤穂で初の歩車分離信号 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の教職員異動 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市内でもガソリン値下げ [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の人事異動 2008年4月 [ 社会 ] 2008年03月30日アートマイルの塩飽さんに日本人初“地球功労賞” [ 社会 ] 2008年03月29日新小学一年生に蛍光カバー 年間観光客数190万人に [ 社会 ] 2008年03月29日天然記念物の生島で樹林観察 南海地震想定して災害時訓練 [ 社会 ] 2008年03月29日地球のために自分にできること 第1期生61人が卒業 [ 社会 ] 2008年03月16日入場料お得な観光パス新発売 [ 社会 ] 2008年03月15日
コメントを書く