サイレン鳴ったら「だんごむし」
2017年09月23日
防災フェスタで消火器を使った放水を体験する参加者
親子で災害へ備える意識を高めてもらおうと、市内母親クラブの赤穂市地域活動連絡協議会が主催した。はしご車や救急車など車両16台を展示。豪雨や浸水を再現したシャワー付き仮設プール、スモークを充満させた訓練用施設もあり、水害や火災からの避難を疑似体験した。
防災教室では、緊急地震速報が鳴ったときの対応をご当地ヒーローの「義士ライダー」が子どもにもわかるように説明。親子で参加した中広の上杉諧地ちゃん(4)は「サイレンが聞こえたら、だんごむしみたいになって頭をかくす」と教わったことをしっかり覚えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年9月30日(2247号) 4面 (11,025,304byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
アートマイルがユネスコ奨励事業に 自動車税の納付は6月2日までに [ 社会 ] 2014年05月23日「勇気持って暴排機運高めよう」 [ 社会 ] 2014年05月22日ごみ焼却炉改修、通常運転再開へ [ 社会 ] 2014年05月21日3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日赤穂市長旗少年野球、東岡山が初代王者 赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日ジュニアセーラーが坂越湾でレース 初夏の公園でバードウオッチング [ 社会 ] 2014年05月11日第35回市少女バレーボール新人戦 ドナルドが小学校で防犯教室
コメントを書く